2020年度 大会例会

大会

二〇二〇年度大会は、九月十二日（土）に講演会（横浜市立大学金沢八景キャンパス）、十三日（日）に研究発表会（神奈川県立金沢文庫）を開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の影響により、当日会場で行う講演会は中止、研究発表会はオンラインでの開催とすることにしました。何卒ご了承ください。詳細は以下をご覧ください。

◆研究発表会　→　オンライン開催

１　守覚法親王の述懐―『北院御室御集』第一系統本特有歌の背景―金子英和氏（早稲田大学大学院）

２　勧化本『勧導簿照』の典拠と近代受容―「子育て幽霊譚」を中心に―岩間智昭氏（龍谷大学大学院）

• PDF（要旨）
• 録画した研究発表をYouTubeで公開します。
• 公開期間は九月十二日（土）十時～十三日（日）十六時です。
• YouTubeの動画は会員全員と非会員で参加申し込みを行った方にのみ、公開します。
• 質疑応答は大会特設ページに設置する掲示板（ＢＢＳ）で行います。

◎非会員でオンライン研究発表会に参加希望の方は、入力フォーム（閉鎖済み）に必要事項を記入して送信してください。事務局から大会特設ページ閲覧用のパスワードをご案内します。参加申し込みの〆切は9月10日です。
入力フォームが使用できない場合は、下のメールアドレス宛に、参加申し込みのメールを送信してください。その際、氏名と所属（なしの場合は「所属なし」としてください）をお知らせください。
参加申し込み者の情報（氏名、メールアドレス、所属）は事務局で厳重に管理し、大会終了から一定期間を経た後に削除します。

懇親会

• ZOOMで行います。
• 十三日（日）一六：三〇～一九：〇〇で設定します。出入りは自由です。
• ZOOMのURLは大会特設ページに公開します。

大会特設ページ

以下のボタンを押し、郵送された案内所載のパスワードを半角で入力してください。パスワードが認証されれば、大会特設ページに遷移します。（閉鎖済み）

大会・例会案内のメール配信への移行にご協力ください

こちらのページをご覧ください。

例会

12月例会

2020年度12月例会をオンライン上で開催いたします。参加方法については下記をご参照ください。このたびの例会は、新型コロナウイルス感染症の影響により延期となっていた2020年度5月例会を振り替えたものです。大勢の方のご参加をお願い申し上げます。

PDF（要旨）

◇期日　2020年12月20日（日）13:30～17:10
◇開催協力校　椙山女学園大学
◇共催　科学研究費補助金 若手研究「『日本霊異記』の史料論的研究―東アジア仏教説話の比較―」（研究代表者：藤本誠／課題番号：19K13342）

《シンポジウム》東アジアの中の『日本霊異記』

開会の辞開催協力校

シンポジウム

趣旨説明　コーディネーター慶應義塾大学　藤本　　誠 氏

〔基調講演〕仏書としての『日本霊異記』名古屋市立大学　吉田　一彦 氏

仏教類書と『日本霊異記』と京都府立大学　本井　牧子 氏

〈現前〉する観音菩薩――『日本霊異記』の観音霊験譚をめぐって東北福祉大学　 冨樫　　進 氏

『日本霊異記』の成立と東アジアの仏教慶應義塾大学　藤本　　誠 氏

パネル・ディスカッション

閉会の辞明治大学　牧野　淳司 氏

＊懇親会は開催しません。

＊委員会のお知らせ

当日は委員会をオンラインにて開催いたします。詳細は別途メールでお知らせいたします。
時間　12:00～13:00

オンラインでの参加方法

例会の開催方法について

• 仏教文学会12月例会は、開催協力校の椙山女学園大学より、Zoom meetingおよびYouTubeを利用して配信します（会員・非会員、どなたも会場にお越しいただくことはできません）。
• 今後の状況の変化により開催協力校からの配信が不可能となった場合でも、パネリストの自宅等からの配信によって例会を開催いたします。
• 委員会もZoom meetingにより開催いたします。

12月例会特設ページ

以下のボタンを押し、案内所載のパスワードを半角で入力してください。パスワードが認証されれば、例会特設ページに遷移します。（閉鎖済み）

資料レジュメおよびURLの取得方法について

• 例会当日の13時頃までに、資料レジュメPDF取得と、ZoomおよびYouTube視聴のためのURLを上記特設ページ内にアップロードします。

例会当日の視聴方法について

• 基調講演および各パネリストの報告については、皆さまYouTubeからご視聴ください（誤ってZoom meetingに入室された場合には退出していただくよう司会からお願いいたします）。
• パネルディスカッションでのご発言をご希望の方は、パネルディスカッション開始時より、Zoom meetingにご入室ください。途中からの入室も可能ですが、30秒程度のタイムラグが生じておりますのでご注意ください。

注意点

• 【重要】Zoom meetingに入室される方は、必ずYouTubeの画面をクローズしてからご入室ください。重大なトラブルの原因となります。携帯電話などの別デバイスで視聴される場合でも、必ずYouTubeの音声をオフにしてください。
• Zoom meetingに参加される方は、あらかじめZoomアプリをインストールしておくことをお勧めいたします。
• なお、資料PDF・URLの転送・再配信、例会の模様を録画・録音・撮影すること、SNSなどでの「実況」行為等につきましては、厳にお控えください。
• 例会の模様は事務局で録画いたしますが、後日、再配信する予定はございません。

非会員の方の参加方法

• 非会員でオンライン例会に参加希望の方は、入力フォームに必要事項を記入して送信してください。事務局から例会特設ページ閲覧用のパスワードをご案内します。参加申し込みの〆切は12月13日です。パスワードは12月14日頃に送信予定です。
• 入力フォームが使用できない場合は、下のメールアドレス宛に、参加申し込みのメールを送信してください。その際、氏名と所属（なしの場合は「所属なし」としてください）をお知らせください。
  
• 参加申し込み者の情報（氏名、メールアドレス、所属）は事務局で厳重に管理し、例会終了から一定期間を経た後に削除します。
• ご関心をお持ちの非会員のお知り合いがいらっしゃる場合には、そのお知り合いに上記の非会員向け参加申込フォームのURLをお知らせいただけますと幸いです。特設ページに入るためのパスワード等を個人的に配布・公開することはお控えください。

5月例会

※新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の状況等により、予定変更の可能性があります。
　最新情報はこのページと広報用Twitter公式アカウントで発信してまいります。
※（04/07追記、同日文言一部修正）新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の影響により、5月例会は延期します。
　延期した例会の扱いについては、今後の社会状況を見て判断し、あらためてご案内します。
　なお、今後の大会・例会につきましては、ZoomやYouTubeを活用したオンライン式で開催する可能性も含めて、準備を進めていきます。
※（06/29追記）延期した5月例会は2020年12月に実施します。詳細はあらためて案内します。

PDF（地図、要旨）

◇期日　二〇二〇年五月九日（土）十三時三十分～十七時十分
◇会場　椙山女学園大学　国際コミュニケーション学部　二〇六教室
　　　　名古屋市千種区星が丘元町一七番三号
◇共催　科学研究費補助金 若手研究「『日本霊異記』の史料論的研究―東アジア仏教説話の比較―」
　　　　（研究代表者：藤本誠／課題番号：19K13342）

《シンポジウム》東アジアの中の『日本霊異記』

開会の辞会場校

シンポジウム

趣旨説明コーディネーター　　慶應義塾大学　藤本　誠　 氏

〔基調講演〕仏書としての『日本霊異記』名古屋市立大学　吉田　一彦 氏

仏教類書と『日本霊異記』と京都府立大学　本井　牧子 氏

〈現前〉する観音菩薩――『日本霊異記』の観音霊験譚をめぐって東北福祉大学　冨樫　進　 氏

『日本霊異記』の成立と東アジアの仏教慶應義塾大学　藤本　誠　 氏

パネル・ディスカッション

閉会の辞明治大学　牧野　淳司 氏

＊懇親会は開催しません。

＊委員会のお知らせ

（04/07追記）委員会については、委員の先生方にあらためてメールでご連絡します。
当日委員会を開催いたします。委員の方は昼食を済ませてお集まり下さい。
時間　十二時～十三時
場所　椙山女学園大学　国際コミュニケーション学部　二〇五教室

過去の大会例会

• 2019年度
• 平成３０年度（2018年度）
• 平成２９年度（2017年度）
• 平成２８年度（2016年度）
• 平成２７年度（2015年度）
• 平成２６年度（2014年度）
• 平成２５年度（2013年度）
• 平成２４年度（2012年度）
• 平成２３年度（2011年度）
• 平成２２年度（2010年度）

学会誌『仏教文学』彙報PDF

• 平成２１年度（2009年度）仏教文学会　『仏教文学』34号（平成22年3月刊）
• 平成２０年度（2008年度）仏教文学会　『仏教文学』33号（平成21年3月刊）
• 平成１９年度（2007年度）仏教文学会　『仏教文学』32号（平成20年3月刊）
• 平成１８年度（2006年度）仏教文学会　『仏教文学』31号（平成19年3月刊）
• 平成１７年度（2005年度）仏教文学会　『仏教文学』30号（平成18年3月刊）
• 平成１６年度（2004年度）仏教文学会　『仏教文学』29号（平成17年3月刊）
• 平成１５年度（2003年度）仏教文学会　『仏教文学』28号（平成16年3月刊）
• 平成１４年度（2002年度）仏教文学会　『仏教文学』27号（平成15年3月刊）
• 平成１３年度（2001年度）仏教文学会　『仏教文学』26号（平成14年3月刊）
• 平成１２年度（2000年度）仏教文学会　『仏教文学』25号（平成13年3月刊）
• 平成１１年度（1999年度）仏教文学会　『仏教文学』24号（平成12年3月刊）
• 平成１０年度（1998年度）仏教文学会　『仏教文学』23号（平成11年3月刊）
• 平成　９年度（1997年度）仏教文学会　『仏教文学』22号（平成10年3月刊）
• 平成　８年度（1996年度）仏教文学会　『仏教文学』21号（平成9年3月刊）
• 平成　７年度（1995年度）仏教文学会　『仏教文学』20号（平成8年3月刊）
• 平成　６年度（1994年度）仏教文学会　『仏教文学』19号（平成7年3月刊）
• 平成　５年度（1993年度）仏教文学会　『仏教文学』18号（平成6年3月刊）
• 平成　４年度（1992年度）仏教文学会　『仏教文学』17号（平成5年3月刊）
• 平成　３年度（1991年度）仏教文学会　記録なし（彙報誤載のため）
• 平成　２年度（1990年度）仏教文学会　『仏教文学』15号（平成3年3月刊）
• 平成　元年度（1989年度）仏教文学会　『仏教文学』14号（平成2年3月刊）
• 昭和６３年度（1988年度）仏教文学会　『仏教文学』13号（平成元年3月刊）
• 昭和６２年度（1987年度）仏教文学会　『仏教文学』12号（昭和63年3月刊）
• 昭和６１年度（1986年度）仏教文学会　『仏教文学』11号（昭和62年3月刊）
• 昭和６０年度（1985年度）仏教文学会　『仏教文学』10号（昭和61年3月刊）
• 昭和５９年度（1984年度）仏教文学会　『仏教文学』9号（昭和60年3月刊）
• 昭和５８年度（1983年度）仏教文学会　『仏教文学』8号（昭和59年3月刊）
• 昭和５７年度（1982年度）仏教文学会　『仏教文学』7号（昭和58年3月刊）
• 昭和５６年度（1981年度）仏教文学会　『仏教文学』6号（昭和57年3月刊）
• 昭和５５年度（1980年度）仏教文学会　『仏教文学』5号（昭和56年3月刊）
• 昭和５４年度（1979年度）仏教文学会　『仏教文学』4号（昭和55年3月刊）
• 昭和５３年度（1978年度）仏教文学研究会→仏教文学会　『仏教文学』3号（昭和54年3月刊）
• 昭和５２年度（1977年度）仏教文学研究会　『仏教文学』2号（昭和53年3月刊）
• 昭和５１年度（1976年度）仏教文学研究会　『仏教文学』創刊号（昭和52年3月刊）